世田谷区議会 2020-11-27 令和 2年 12月 定例会-11月27日-03号
このDXにつきましては、昨日も他の会派にお答えしましたが、エネルギー問題と大変よく似たところがありまして、大規模水力、そして火力発電、そして原子力発電、これまでは、いわば一人一人の国民、ユーザーの意図など全く届かないところでこれが配給されてくる。これが再エネの時代に入って、ユーザーの選択でメニューを補正する、これは世田谷区役所でも実行しているRE一〇〇もその一つなわけです。
このDXにつきましては、昨日も他の会派にお答えしましたが、エネルギー問題と大変よく似たところがありまして、大規模水力、そして火力発電、そして原子力発電、これまでは、いわば一人一人の国民、ユーザーの意図など全く届かないところでこれが配給されてくる。これが再エネの時代に入って、ユーザーの選択でメニューを補正する、これは世田谷区役所でも実行しているRE一〇〇もその一つなわけです。
非FIT電力とは、FIT電力ではない大手電力事業者が所有します大規模水力発電などでつくられた電力のことでございます。 次に、5の概算経費でございます。過年度の本庁舎年間使用量の実績としまして、約二百二十万キロワットアワーから試算しております。従来の電力使用量を含む金額としまして、約四千八百万円から約六千二百万円。
小規模水力について、環境課長、お願いします。 ◎平野穣 環境課長 小規模の水力発電の導入についての検討というものは、正直申し上げてやっておりません。ただ、私どもいろいろな方法で電力の省エネということを検討してございますが、区内におきましては太陽光、ある程度の日照が確保できるので、量の多い少ないはともかくとして可能でございます。
再生可能エネルギーの概念は、それをさらに上回るところで大規模水力発電だとかあるいは波力発電、これは波の力によるもの、あるいは海洋の温度差発電、こういったものを含んで再生可能エネルギーと呼んでいます。 ○委員(いのくま正一君) 幾つか聞きますのでお願いします。この間も聞いていることもあるかもしれませんが大事なことなので、また聞くこともあります。
小規模水力発電は、他の発電方法と比較すると、二酸化炭素(CO2)の排出量が圧倒的に少なく、一定規模の発電量が期待できます。また、ダムによる水力発電のように大規模な土木工事が必要でなく、自然破壊もなく、工期は短期間で済みます。
日本の再生可能なエネルギーとは、大規模水力、中小水力、地熱、太陽光発電、太陽熱の利用、風力発電、雪氷冷熱利用、これは雪、氷の冷熱を使うものですが、中でも太陽光発電の導入は世界的に順調に推移しています。最近では、ドイツにおける導入が急拡大しており、世界の導入量の半数に達しています。エネルギー源はただというわけですから、利用した分だけ得するということです。環境にやさしいエネルギーであります。
最初の話は、これまで神奈川県のある市が上水道を利用した小規模水力発電という取り組みを行っていたんですが、それを電力会社が、今度は川崎市の水道局と連携して開始をするという内容で、何百世帯かの電力を供給することができる、そういう小規模な水力発電に着手する。